さゆり(かつみ・さゆり)芸人実家どんなことがあっても漫才ではなく夫婦!!

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さゆり(かつみ・さゆり)芸人実家どんなことがあっても漫才ではなく夫婦!!

ネタにするほど多額の借金(その額なんと2億円超)を

抱えている漫才コンビ「かつみ・さゆり」(正式表記は『・』がハートマーク)。

結婚して25年、妻のさゆりは、この借金を夫と一緒に返済し続けている。

並大抵の覚悟ではないだろう。

番組の打ち上げで一緒になり、車で送ってもらったという。

「車の中でのおしゃべりが楽しかったんです。

借金で人生のどん底にいるはずなのに、そんなこと、みじんも感じさせないんですよ。

“おれな、こんなこともあんなこともしたいねん”と、夢を語りはったんです」

前ばかり向いているこの人にならついていっても大丈夫だと確信したという。

「“人にお金を借りることはせえへんし、自己破産もせえへん。

おれの力で返しきる”と言いはったことも、男らしくて素敵!と思いました」

彼とつきあうと決めた時点で、腹をくくった。

督促状で郵便受けがいっぱいになったり、電気を止められても、けんかにならなかったという。

「かつみさんは一生懸命に働いてはったし、

泣きごとなんかも言いはりません。加えて、私に怒るという感情がないんです。

幼い頃から母に“人は鏡よ”って言われて育ったからやと思います。

相手が意地悪してくるなら、それは自分も相手に同じことをしているからと考えなさいと。

そんな思考だと怒りってなくなるんですよね」

「もしガムが1枚しかなかったら、ちぎって半分こや。

でも、必ずどっちかが大きくなる。

その大きい方を相手に渡すという気持ちでやっていこう。

漫才がウケたときは、相方がいるからこそと思いやることが大事なんや。

万が一、漫才がうまくいかなくなって仲がギクシャクしたら、すぐに解散する。

どんなことがあっても漫才師ではなく夫婦を選ぶから」

複雑な環境で育ち、「家族なんか信用できへん」が口癖だったかつみ。

結婚後も彼との間に見えない壁が立ちはだかっているように感じていたが、

「夫婦を選ぶ」という言葉を聞いて、壁が崩れ落ちたように感じたという。



 

さゆり(かつみ・さゆり)のプロフィールについて

名前  さゆり  本名  市田小百合

生年月日  1969年7月15日(51歳)

出身地  兵庫県神戸市長田区

血液型  B型

事務所  吉本興業

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「かつさゆ」の愛称で、はばひろく親しまれてきました。

太平かつみさんは、1984年、与作さんと、

太平かつみ・ひろみというコンビを結成します。

さらに、1985年には、きびのだんごさんと、

どんきほ~てというコンビを結成しました。

きびのだんごさんが一般企業に就職することになったため、どんきほ~ては解散。

中田カウスさんからアドバイスされたことによって、

嫁の尾崎小百合さんといっしょに、かつみさゆりを結成することになったのです。

両親が吉永小百合さんのファンだったため、このネーミングになったとのこと。

漫才師にしては美人なだけに、かつてはミスコン荒らしとしても有名な存在だったようです。

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さゆり(かつみ・さゆり)芸人実家

さゆりさんの実家は神戸で電気屋を営業していたらしいですね、

さゆりさんは3歳のころからピアノを習っていたことも考えると、

結構儲かっていた電気屋だったのでしょうか?

早くからピアノを始めたため絶対音感を持っています。

絶対音感とは音を聞いただけで音の高さや音の名前を認識できる能力のことを言います。

絶対音感は一流の音楽家が身に付けている能力の1つです。

音楽家としての能力もあり、美魔女と言われても過言では無い美貌を持ち、

そして芸人として人を楽しませる能力を兼ね備えているさゆりさん。

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さゆり(かつみ・さゆり)芸人ピアノ

鬼滅の刃」主題歌】LiSAさん『炎(ほむら)をさゆりが弾いてみた!!』〉をアップ。

さゆりの特技であるピアノ演奏動画だったのだが、

その腕前以上にさゆりの艶っぽい生足に注目が集まるコメントが相次いだ。

そんな話題作のピアノ演奏とあり、10月28日現在、

同チャンネル登録者4.3万人の数を超える6.5万回が視聴されている。

さゆりは「鬼滅」の登場人物である禰豆子のコスチュームで登場しており、

下半身の前部分が左右に大きくはだけたピンクの着物をまとっていることから、

51歳とは思えぬスレンダーな美脚が露わに。

ピアノの上手さを評価する声以上に、

「こんな完璧な女性いるか!? この歳でこの綺麗さ、なんて綺麗な御御足!

旦那羨ましいわ! 嫁さんを幸せにしてくれ!」と羨む男性の声と、

「私、女なんだけど イヤらしい意味じゃなく あまりの美脚に 目が釘付けになってしまう。

羨ましい、綺麗な脚」「脚が綺麗すぎて私女だけど脚ばっかり見てしまう」と

女性からも羨望の声が多数寄せられたのだった。

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最後に

妻のさゆりは、髪飾りを自分で引っ張る「あ~ボヨヨ~ン」のギャグでも広く知られており、

全国区のレポーターとしても夫婦で活躍しています。

夫のかつみは、25歳の時に2600万円以上もするマンションを大阪に購入。

ちょうどその頃に大阪ドームができたことから、

地価の高騰により、かなりのお金持ちとなります。

いわゆる「バブル時代」です。それだけでは物足りなくなってしまったのか、

資産を増やそうと株式投資を始めました。

最初のうちは調子もよく、一時期は3億もの資産を持つほどの大金持ちになりました。

しかし、その後「バブル崩壊」により、多額の損失を出し、

1億7000万円もの借金を背負ってしまうことに。

それだけではなく、根っから人の良いかつみは知り合いの連帯保証人に

なることもあり、負債はさらに大きくなっていきます。

借金を返済するために様々な事業に手を出しましたが、

内容は本当にジャンルが広く、「オオクワガタ虫の繁殖」「一口馬主」

「猫の繁殖」「ラーメン店」など。しかし、全て災難や失敗続きでどれもなかなか上手くはいきません。

どれだけ失敗しても次の事業にチャレンジするかつみの不屈の精神と、

反対せずに伴走するさゆりの器の広さは、かなりのものです。

2004年6月、さゆりはレギュラー番組のロケ中に急に倒れ、

検査の結果卵巣嚢腫・子宮筋腫・子宮内膜症の3つの病気と診断されました。

その時彼女の子宮と卵巣は腸に癒着し原型をとどめておらず、

10個以上の腫瘍も見つかったそうです。

すぐに手術を行い状態は回復したものの、その後も2ヶ月に1度のペースで通院しており、

2012年3月には卵巣の一部を摘出しています。

さゆりは倒れる前から生理不順や生理痛に悩んでいたものの、

毎日の仕事や借金返済のための事業で忙しく、診察を先延ばしにしていたそう。

旦那の億単位の借金に複数の病気、長年の通院、事業の失敗の連続、

卵巣摘出手術と、さゆりの人生は本当に壮絶です。

結婚後も当時と変わらずラブラブの2人ですが、子供はいません。

数々の事業の失敗を乗り越え、2012年に大阪道頓堀で、

スイーツ食べ放題のお店「ボヨヨンスイーツガーデン」をプロデュースしましたが、

2016年3月末をもって閉店してしまいました。

店舗家賃高騰のための閉店でしたが人気はあったため、

閉店前の期間は行列ができていたようです。

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