桃井かおり(女優)若い頃かわいい!結婚相手の夫(旦那)宇都宮一生仕事や名言や沢尻エリカ関係がヤバイ!?
15年には2歳上の音楽プロデューサーと結婚し、
ロスにある一軒家で暮らしている。
現在、春に続いて再び行動制限がとられているロス。
そこで何を考え、いかなる日々を送っているのか。
桃井かおり、大いに語る
LAでは、みんなすごく神経質になっています。
まず公共交通機関が動かない。
お店やレストランも検温と消毒を徹底していましたが、
それでも今は再び閉店になっていますね。
サンタモニカのレストランはパリのカフェのように路上や、
駐車場で営業していました。
徹底ぶりで驚いたのは、スーパーの人数制限。
みんな2メートルずつ離れていて、油断して少しでもカートが近づくと、
“Keep distance!”(「距離を取って!」)ってすごい勢いで言われる(笑)。
最近はアメリカでもやっと「マスクしてください」という
文化が根付いてきて、つけてないと
「あなたはバイ菌をばら撒いてる」って文句も言われます。
こっちの人は言いたいことをはっきり言いますからね。
みんなマスクを手作りしたり、バンダナを巻いたりしています。
あまりの徹底ぶりに、なんで日本のほうが感染者数が
少ないんだろうって思うこともありますよ。
路上生活者もすごく多くなっています。
ベニスビーチの近くにあるアボットキニーという
エリアは日本でいう青山みたいにお洒落で落ち着いたエリアなんだけど、
そこの道路の脇に路上生活者の方のテントがバーッて張ってあるんです。
桃井かおり(女優)のプロフィールについて
名前 桃井かおり
生年月日 1951年4月8日(69歳)
出身地 東京都世田谷区
身長 162cm
血液型 0型
事務所 アメリカ合衆国映画俳優組合
桃井かおりの父親は、国際政治学者の桃井真。
一番上の兄は脚本家の桃井章である。
小学校を卒業後にロンドンにあるロイヤル・バレエ・アカデミーに
留学した桃井かおりは、1968年に帰国し、
女子美術大学付属高校デザイン科に入学を果たした。
1971年、桃井かおりは文学座附属演劇研究所の11期生となる。
同年には映画『愛ふたたび』で映画初出演を果たし、
さらに映画『あらかじめ失われた恋人たちよ』でヒロインに抜擢される。
無断で女優になった桃井かおりは、一時、厳格な父親から縁を切られていたという。
2004年、桃井かおりの父親が他界した。
桃井かおりは父親が亡くなったショックを癒すために、
さまざまなオーディションを受けるうちに、ロンドンのオーディションに誘われた。
それがきっかけとなり、ロブ・マーシャル監督の映画『SAYURI』にマザー役として出演。
桃井かおりはハリウッドデビューを果たした。
1977年、桃井かおりは山田洋次監督の映画『幸福の黄色いハンカチ』に出演し、
高倉健や武田鉄矢と共演した。
桃井は同作の演技が評価されて、
キネマ旬報賞や日本アカデミー賞など複数の助演女優賞を受賞した。
1979年には映画『もう頬づえはつかない』と映画『神様のくれた赤ん坊』に出演し、
桃井はキネマ旬報賞、ブルーリボン賞などの主演女優賞を受賞
その翌年には黒澤明監督の映画『影武者』に出演した
2008年には、当時俳優として最年少で紫綬褒章を受賞した。
桃井かおり(女優)夫仕事は?
桃井かおりさんは、2015年6月に一般男性の旦那さんと入籍しますが、
旦那さんと桃井かおりさんは、事実婚だったと言います。
旦那さんとは、桃井かおりさんが9歳の時にイギリスへ
バレエ留学していた時の同級生で、幼なじみになるそうです。
旦那さんは、父親が外交官だっためイギリス・ロンドンに住んでいたとのことです。
桃井かおりさんの父親と旦那さんの父親は、親友だったため、
旦那さんは父親の大のお気に入りだったそうです
旦那さんは、アメリカとイギリスのレコード会社の社長であり、
音楽プロデューサーでもあるそうです。
ウワサで旦那さんが音楽プロデューサーをしていると聞いた桃井かおりさんは、
映画監督をした映画の音楽をお願いしたくて、ロサンゼルスで再会しているそうです。
しかし旦那さんと久しぶりに再会した桃井かおりさんは、
老けた旦那さんを見て、旦那さんの父親かと思ったとか!?
そしてこの再会がきっかけとなって、自然と親しくなっていったそうです。
桃井かおりさんにとって旦那さんは、今まで出会ったことがないタイプの男性で、
誰にでも気さくで威張らない善良なところが好きだと言います。
ロサンゼルスのご近所では、すでに桃井かおりさんと
旦那さんは夫婦だとも語っています。
すでに桃井かおりさんは旦那さんから婚約指輪を贈ってもらい、
趣味が結婚式と言うほど、何度も結婚式の写真を撮っていると告白しているそうです。
桃井かおり(女優)名言
桃井かおりの魅力といえば、その独特な演技もさることながら、
なんとも言えないハスキーな声から繰り出される数々の名言・語録ではないでしょうか。
なんと、その桃井かおり語録はかるたにまでなっています。
“人間には、失敗する権利だってある。”、“「着崩す」という言葉があるんだから、
「生き崩す」ってあってもいいと思うのよね。”と、
完璧にはいかない人生についての名言があるかと思えば、
“夢って、頭で考えるものではなく、体で見るもの。
”など、桃井かおりの生きてきた道が垣間見えるような名言も。
また、”30過ぎればみな同級生”との名言は、多くの女性たちを勇気づけてくれそうです。
“しみやしわも人の柄”など、いつまでも美貌を保ち続ける
桃井かおりだからこそ味が出る語録もあります。
最後に
桃井かおりは、2012年7月14日公開、
沢尻エリカ主演の大ヒット映画「ヘルタースケルター」に出演していました。
個性が強いと評判の桃井かおりと沢尻エリカ、
撮影中はかなり一触即発の雰囲気が漂っていたようです。
沢尻エリカばかりが注目されることをよく思っていなかった桃井かおりは、
沢尻エリカと顔を合わせても口も聞かなかったとか。
二日酔いで遅刻してきた沢尻エリカに、桃井かおりが激怒していたとも報じられています。
そんな桃井かおりの怒りにさらに火をつけたのが沢尻エリカの大麻疑惑報道。
「もう一切関わりたくない」と、
その後の映画公開のプロモーションを桃井かおりはすべてキャンセル。
「ヘルタースケルター」の制作発表会で
「(沢尻は)本当はいいやつ。そろそろ分かってあげて」と発言したのは、
大物女優の風格を守るためのリップサービスだったのでしょうか。
恋愛の噂は絶えないものの、「結婚しない女優」の一人として
有名だった桃井かおり。
結婚しない理由について、桃井かおりは「一生、1人だけを愛するなんて無理だな」
「結婚が必要とは思えない」と以前話していました。
しかし「70になる前にはウェディングドレスを着たほうがいい」とも
語っていた桃井かおり。見事、その夢を63歳にして果たすことに成功したのです。
お相手の方の詳細は一般人なので公表されていませんが、
桃井かおりいわく「一生この人でいい」と思えるほど、
家族みたいに親近感の強い男性なのだと語っています。
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