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水田わさび(声優)出産エピソードや結婚相手の夫の子供は何人??
水田わさびさんは、第2期の『ドラえもん』の声を
担当していることで有名ですね!
水田わさびさんのことで、結婚相手の夫の馴れ初めや
出産エピソードなどが気になりますので、
皆さんと一緒に確認していきましょう!
水田わさび(声優)のプロフィールについて
名前 水田わさび
生年月日 1974年8月4日(46歳)
出身地 三重県伊賀市
身長 158cm
血液型 0型
事務所 青二プロダクション
声優に憧れたのは中学3年生の頃に放送されていた
『ドラゴンボール』が流行っていた時で、
あまりアニメを観ていなかったものの、
唯一同作では部活から帰宅し塾に通う
前に食事をしながら観ており、すごく好きだったという。
友人から野沢雅子の写真を見せられた時
「この人が悟空の声をやってるの!? 男の子じゃないんだ!」と
衝撃を受けたことから
「こんなに素敵な職業があるんだ!!」と一気に声優に目覚め、
中学時代の文集にも
「野沢雅子さんが大好き!!」と書いた覚えがあったという。
高校卒業後、劇団すごろくに入団し舞台女優として活動します!
1996年、声優活動を開始します。
以前はぷろだくしょんバオバブや賢プロダクションに所属していました。
「わさび」という芸名を命名したのは
劇団すごろくの当時の座長であった緒方賢一さんです。
中学生時代と高校生時代の部活は共にソフトボール部で、
中学では外野手、高校では内野手だったとか
父親が広島県出身である影響もあって、
広島東洋カープのファンです。
水田わさび(声優)結婚相手の夫の子供は何人?
既婚者で、家族は、旦那さんと2人の娘さんがおられます!
私は出産した後、子供を連れて稽古場に
通って舞台で復活しました。
新人の頃はバイト、劇団、声の仕事の〝3足のわらじ〟を
はいていましたけど、子供を産んでからは、
バイト、劇団、声の仕事、育児の〝4足のわらじ〟を
はくようになりました。
出産後に「もういいや」と落ち着いちゃって、
ただ事務所からの電話を待つだけだったら、
もしかしたら今の私はいないかもしれない。
出産後も仕事をしたい気持ちはありましたし、
「自分は結婚して子供を産むために東京に来たわけじゃない」と
思っていたので、やっぱり仕事をしようと。
正直悩みましたけど、冷静に考えて結論を出しました。
女性なら誰もが一度は通る道だと思います。
家庭をとるか、仕事をとるか……
どちらも正解だと思いますけど。
その人にとって、一番いい選択ができれば、
正解だと思います。後悔はないはずです!
自分の考えで決めたからです。
水田わさび(声優)出産エピソード
ブログ内での家族の呼称は夫が「わさ夫」、
長女が「子わさ」(劇団仲間が命名)、
次女が「わさ子」
(ファンからのコメントをもとに水田本人が命名)。
わさ子を出産した際のエピソードとして、
「ひどい陣痛のあまりナースコールをしたら声と
口調がドラえもんになってしまい、
看護師たちに『水田さんがナースコールするとドラえもんが
ナースコールしてるみたい』と言われた」とのちに語っています。
看護師さんたちは、生でドラえもんの声を
聞くことができて幸せですね!
最後に
水田わさびさんが大山のぶ代、大原が小原乃梨子という
大ベテランから大役を受け継いだのは2005年のことだ。
水田は当時を振り返り「ドラえもん役を引き継いだときは、
何にも考える余裕がありませんでした。
ただ、藤子・F・不二雄先生を崇拝している夫から、
『お前には務まらない。やめるなら今だ』と言われたことは、
一生忘れられないです。
その言葉で、それだけ大きな作品のキャラクターを
演じることになったんだということを実感しました」という
エピソードを告白しました。
でも、これはこれでわかりますね、
旦那さんの気持ちがよくわかります。
旦那さんもこのお仕事を受けるなら、それぐらいの覚悟を持って
やってほしいということですよね!!
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