北大路欣也【俳優】年齢なんでコロナ感染し嫁古屋祥子馴れ初めから老人ホームどこで息子はいるの内藤剛志意外な関係!?
北大路欣也さんと内藤剛志さんとは、
初めて北大路さんと共演したのは
1990年、テレビ東京の12時間ドラマ
「宮本武蔵」です。
北大路欣也さんは、義理深く
初共演の時に、「こいつ、頑張っているな、
俺が引っ張ってあげるか」と
思っていただいたということでしょう。
北大路さんの主演ドラマには
ほとんど呼んでいただいて。
逆に、内藤剛志さんの主演した
NHKの時代劇「はんなり菊太郎」には
2度ゲストで出演してくださった。
1回目の時は「内藤君だから出る」と
おっしゃって僕に斬り殺される役。
北大路さんは今も「僕は生涯で2回しか斬られていない、
もう1回は『座頭市』の時」と。
ただ、あの時は「あなたに斬られたい」って言うので、
「先輩、勘弁してください、
畏れ多くも欣也さんを斬るなんてできません」と
断ったのですが、「存分に」とおっしゃって(笑い)。
内藤剛志さんを想う気持ちが
素晴らしい方なんですね!
北大路欣也【俳優】のプロフィールについて
名前 北大路欣也 本名 淺井 将勝(あさい まさかつ)
生年月日 1943年2月23日(78歳)
出身地 京都府京都市
身長 174cm
血液型 A型
事務所 ホリプロ・ブッキング・エージェンシー
芸名の由来は、父親の市川右太衛門さんの邸宅が
京都市内の北大路に在り、
右太衛門が「北大路の御大」と
呼ばれていたためです。
同世代の俳優仲間からは
「きんやちゃん」と呼ばれています。
小学校は、公立小学校の「京都市立紫竹小学校」です。
私立の学校出身かと思いましたが、
小学校と中学の途中までは公立校なんですね!
中学校は私立中高一貫校の同志社香里中学校です
この同志社香里中学校は、同志社大学・
同志社女子大学への進学率98%で、
同志社に入りたい生徒のための
学校となっているそうです。
同志社香里中学校を卒業することはなく中退します。
北大路欣也さんは、中学1年のときに
映画「父子鷹」で勝海舟の少年時代役で
デビューを果たします。
撮影のときに言葉で苦労したのでしょうか、
東京の言葉を学ぶために中学2年で
東京都千代田区にある暁星中学校へ編入します。
言葉を学ぶための編入ということですが、
この頃はまだ俳優を目指していたわけ
ではないそうなので、自分の意思で編入を
決めたわけではないかもしれません。
京都出身の北大路欣也さんは、
中学2年時に東京の言葉を学ぶために
暁星中学校に編入し、そのまま暁星高校に
進学されたんですね。
暁星高校はカトリック系の私立男子校で、
東大や医学部への進学者も多数輩出している学校です。
英語が必修の学校が多い中、
フランス語が必修となっています。
北大路欣也の出身大学は
早稲田大学第二文学部演劇科です。
早稲田大学に進学した理由は、
兄が早稲田大学の理工学部に通っていて
雰囲気の良さを感じていたからだそうです。
早稲田大学に入学後、「シェイクスピア生誕400年」で
記念公演をすることになり
舞台『リア王』のエドガー役を
演じることになります。
時代劇だけでは生き残れない時代に
なってきていたので、北大路欣也さんの中で
「これはチャンスかも知れない」と
思って演じたそうです。
舞台で演じることも初めてで、
幕が降りることで舞台と客席の間で
共有していたものが二つに分かれるときに
なんとも言えない感動を覚えたそうです。
北大路欣也【俳優】嫁古屋祥子馴れ初めは?
北大路欣也さんの嫁は、
名前を古屋祥子さんといい、
貿易会社の社長令嬢との噂があります!
北大路欣也さんと嫁が出会ったのは、
まだ嫁が15歳の時でした!
北大路欣也さんが、21歳の頃に嫁を見染めて、
それから13年間のお付き合いを経て、
結婚に至っています。
祥子さんは、慶応大学を卒業した
頭脳明晰のお嬢様です!
年齢は、北大路欣也さんよりも、
6歳年下ということで、ちょうど良い年齢差ですよね!
北大路欣也さんは、「この人こそ理想の妻」と思い、
嫁は北大路欣也さんのことを「欣也さま」と
呼び慕っているとか。
北大路欣也さん夫婦は、現在でも
夫婦仲がとても良いようで、
一緒にゴルフに行ったり、
北大路欣也さんが、海外ロケの時は
奥様を連れて行くというほどです!
北大路欣也【俳優】老人ホームどこ?
北大路欣也さんは、妻と一緒に
老人ホームに入居しています。
老人ホームと言っても、セレブが入る施設で、
入所時に5000万円以上の初期費用を
払うようなところのようです。
北大路欣也さんご夫婦には、
お子さんがいないので、
老後を考えての決断でした。
この決断は、父親の晩年の状況を見たことが
影響していると言われています。
北大路欣也さんが入居している老人ホームですが、
東京タワーを眺めながら食事がとれるような
ロケーションなのだそうです。
ちょっと遠いですが、該当しそうな施設には、
「サンシティ銀座EAST」がありました。
豊洲ではなく月島にあります。
15年家賃前払い方式で、
入居金は4,510万円~14,000万円です。
それプラス月額の食費や管理費を支払います。
2人分だと1ヶ月45万円くらいでした。
プライベートスペースは、
15坪から21坪などいろいろタイプがあるようです。
最後に
北大路欣也さんは1977年11月12日の
当時34歳の時に一般人女性と結婚しました。
北大路欣也さんと嫁の間にはひとりも
子供をもうけなかったと言われています。
北大路欣也さんが「世界真光文明教団」に
入信した理由は詳しく語られていませんが、
一般人女性の嫁との間に子供をもうけなかったことに
原因があるとも言われているようです。
北大路欣也さんには兄がいるようですが
俳優ではないようですね。
小学校時代には大の車好きだった
北大路欣也さんは、バスの運転手を観察して
運転方法を学び、バス停留所に忍び込んで
停車していたバスを数メートル
運転したことがあるそうです。
小学校時代は食べ物の好き嫌いが
多かったことから栄養バランスに偏りがあり、
身長はクラスで一番小さかったそうです。
北大路欣也さんは中学校時代に
片道2時間半を自転車で通学していたそうです!
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