六角精児【相棒】降板理由の真相や結婚回数が４回で話題で有名プロ野球選手との意外な関係!?

六角精児【相棒】のプロフィールについて

名前　　六角精児　　本名　　山地 克明（やまじ かつあき）

生年月日　　1962年6月24日（59歳）

出身地　　兵庫県高砂市

身長　　175cm

血液型　　０型

事務所　　舞プロモーション

六角さんの父親は、歴史研究家の山地悠一郎氏。

実家は、居酒屋を経営していたこともあるそうです。

歴史に関する著書を多数 執筆されており、

現在もご高齢ながらSNSを

使いこなすという大変お元気な方のようです。

六角さんの母親は、非常に教育熱心だったそうです。

母からは、「いい大学、いい会社に入って、

世の中の敗者になるな。」と

幼少期から言われ続けて育ったそうです。

実家の家族構成は、両親に姉が一人の4人家族。

5歳年上のお姉さんは、現在学校の教頭先生。

六角さんは、誕生後は兵庫県高砂市に

引っ越しをし、小学校1年生まで過ごします。

小学校1年生の頃には、父親の仕事の都合で、

兵庫県高砂市から神奈川県相模原市に

引っ越しをした六角精児さん。

小学校時代の六角さんは、成績優秀でした。

テストで80点以下を取ると怒られ、

家の庭に埋められたり、捨てられたりしたそうです。

不正解の回答を正解に見せて、

偽装工作をしたこともあるようです。

成績の悪い通信簿を捨ててしまい、

「無くした」とウソをついたことも

あったそうですが、すぐにバレてしまい、

こっぴどく怒られたこともあるようです。

中学校に入っても、六角さんの成績は非常に優秀で

食欲旺盛だったそうで、メロンパンを

1日6個も食べていたんだとか。

小中学生時代の六角さんは俳優の

松田優作さんの大ファンだったそうで、

松田さんの自宅を自転車で探しに行ったり、

松田さんの出演する作品の物まねをしていたそうです。

高校では、何かしらの部活に入ることも

義務付けられていたため、

六角さんは演劇部に所属します。

演技に興味がなく、いつでも辞められそうだと言う理由で

演劇部を選びますが、これを機に、

演技への面白さを覚えたと言う六角さん。

主役を演じた劇では、全国大会にも出場し、

優秀賞を受賞した経験もあります。

演劇部の活動と同時に、高校時代には

ロックバンドも組んでいたそうです。

この頃は将来ロックミュージシャンに

なることも考えていたようです。

今ではぽっちゃりとした体型が印象的な

六角さんですが、高校時代の六角さんは

痩せ気味の体型をしていたんだとか。

高校卒業時には、将来俳優になろうと思い、

日本大学芸術学部の受験をしますが不合格。

一浪を経た後に、学習院大学経済学部経済学科に進学をします。

大学に入学したばかりの六角さんは、

実際に皇太子殿下をトイレで見かけたり、

秋篠宮殿下と同じ講義を取っていたりと、

皇室にとても興味があったそうです。

六角さんは、大学入学後には、

ギャンブルにハマってしまいます。

家庭教師のアルバイトで稼いだお金だけでは足りず、

学生ローンにまで手を出し、

借金はみるみる増えていきます。

借金は、総額1000万円ほどにもなったそうで、

完済ができたのは40代になってから。

六角さんは高校時代の先輩に誘われ、

劇団扉座に所属をします。

大学2年生からは、この劇団の活動に

時間を取られてしまい、

進級ができなくなってしまいます。

学習院大学には、以後6年間在籍しますが、

その後は中退。

大学には復学はされていません。

1990年頃から、劇団活動以外でも、

俳優としての活動が増え始めます。

2001年からは、人気ドラマ「相棒」シリーズに

レギュラー出演を果たし、

その存在感で知名度を上げ、ブレイク。

2009年には、「鑑識、米沢守の事件簿」にて

映画初主演も果たし、俳優としてキャリアを

築き上げています。

六角精児【相棒】降板理由の真相は？

鑑識係・米沢守として足掛け

16年間出演してきた六角。

「『相棒』のおかげで役者としての

自覚を持たせてもらった」と感謝を示し、

また「“米沢さん”と言われるのは

嫌じゃないし嬉しい」としながらも、

「他の役をやりたいという気持ちにもなった」と吐露しました。

降板の数年前に卒業を自分から（申し出た）」と説明。

「水谷豊さんに相談したりしながら

卒業させてもらった」と述べていました。

俳優としてのポリシーも告白していて

「爆発的に露出が多くなったりとかは

全然望んでない」と告げ、

「“出過ぎず消えず”みたいなのが

一番好きなので」とも語っています。

六角精児【相棒】結婚回数が４回で話題！

六角精児さんは、

他にない独特の存在感があります。

いわゆるイケメンではありませんが。

ある意味突き抜けた方だと言えます。

そんな六角精児さんですが、

なんと結婚は4回もしています。

初めての結婚は29歳の時だそうです。

結婚相手は同じ劇団所属の女性です。

貸金屋をハシゴしていたそうです・・・。

別の女性と奥さんの前で長電話したり

道で、奥さんの父親とすれ違った際も、

別の女性と手をつないだままだったそうです。

2年ほど支え続けたのですが、

ある時、地方公演から帰った際、

家財道具をもって居なくなったそうです。

2回目の結婚は35歳の時。

別の劇団員の女性です。

六角精児さんがバーを経営したとき、

一緒に働いていたそうです。

「結婚しなければ店を続けない」と、

結婚を迫られたそうです。

ところが、この結婚生活も続きませんでした。

4年後に奥さんから

「他に好きな人ができた。」と別れを言い渡されます。

3回目の結婚は41歳の時。

演劇の講師をしていた専門学校の学生です。

20歳ほど年下の女性です。

「出産のために里帰りする」と言って

戻ってこなかったそうです。

奥さんは大変な苦労をされたのではないでしょうか。

ただ、現在息子さんとは良い関係で子煩悩だそうです。

4回目の結婚は49歳の時。

お相手はなんと2回目の奥さんです。

この時六角精児さんは生まれて

初めてプロポーズしたそうです。

別れてから、「どれだけ自分のために

尽くしてくれていたか」分かったそうです。

現在はお二人仲良く、

居酒屋にいったりするそうです

最後に

六角慎司は、多くのドラマに出演する

個性派脇役俳優です。

”六角”と聞いてまず思い出すのは、

ドラマ「相棒」の鑑識官・米沢守役で

有名になった俳優・六角精児ですが、

巷では、この2人が兄弟ではないかと

噂になっているようです。

兄弟関係が本当ならば、六角慎司が

出演していた相棒season2は、

今思えば貴重な共演ということにもなります。

2人が兄弟という噂は、おそらく”六角”という

珍しい名字が招いたもの。

しかし、本名のまま活動している

六角慎司とは違い、六角精児は、

本名・山地克明から改名した芸名です。

出身地も、六角慎司は東京都、

六角精児は兵庫県ということで、

血縁関係を示す接点は全く見当たりません。

しゃくれ気味の尖った顎をもつ六角慎司と、

まん丸の六角精児では、兄弟の面影も皆無。

活動名の名字と、個性的な脇役俳優という

特徴は共通しますが、

六角慎司と六角精児は兄弟ではないようです。