朝日健太郎【参議院議員】嫁磯田裕子馴れ初めや元バレーボールやビーチバレーからなぜ政治家へ！？
朝日健太郎さんは、プロアスリートとしての
競技人生を引退したのは2012年です！
その後は港湾振興に取り組む
NPO法人の理事長という大役を任され
海岸の活性化に向けたプロジェクトを
動かしていく仕事ですね。
最初に国政へ挑戦しないかという話を
いただいたとき、これは自分でも
意外だったのですが、咀嚼するのには
あまり時間がかからなかったといいます！
自分自身のキャリアチェンジという意味では、
とても前向きにとらえることができたそうです。
子どもたちの教育にスポーツを通して
貢献してきてそうした活動を
突き詰めていくと、政治という側に回って
物事を動かしていくことの価値や、
自分自身のやりがいを強く感じたといいます。
朝日健太郎【参議院議員】のプロフィールについて
名前 朝日健太郎
生年月日 1975年9月19日（46歳）
出身地 熊本県
身長 199cm
血液型 A型
所属政党 自由民主党
中学校から始めたバレーボールの才能を
評価されて強豪校「鎮西高校」へ進学し、
春高バレーとインターハイで
準優勝するなど学生時代から活躍をしていました。
高校卒業後は法政大学へ進んで
1995年の全日本大学選手権で優勝、
1997年のユニバーシアード出場など
華々しい成績を認められて
在学中に全日本代表入りをしています。
大学卒業後は実業団の名門
「サントリー」へ入社しました！
2002年春に屋外バレー(ビーチバレー)に
転向したことが大きな話題となりましたが、
屋内バレーでは果たせなかった
オリンピック出場(2008年北京と2012年ロンドン)を
叶えています。
9月24日に”同月末のJBVツアー2012第6戦”をもって
現役からの引退を表明し、開かれた
引退セレモニーでファンや
バレー関係者に見送られました。
朝日健太郎【参議院議員】嫁磯田裕子馴れ初めは？
朝日健太郎さんの奥様と言えば
元競泳女子でシドニー五輪代表の
磯田順子さんのお姉さんの磯田裕子さんです。
朝日さんがビーチバレーに転向して
６年くらい経った頃、
スランプに陥った時期がありました。
スランプ打開策として思い立ったのが「結婚」
それから「婚活」を始めた朝日さんが
出会ったのが、当時サントリーの社員だった
奥さまだったのでした。
朝日健太郎【参議院議員】元バレーボール
朝日議員は男子バレーボール日本代表選手として
2008年の北京、2012年のロンドンと、
オリンピックに2大会連続で出場。
現役引退後は、NPO活動や講演、
メディア出演などを通じてバレーボールの普及や
青少年の育成に取り組み、
2016年に東京都選挙区より参議院選挙に
出馬し初当選。2020年より
国土交通大臣政務官を務められております。
最後に
元々インドアバレー選手として
日本代表をやってきましたが、現役時代、
日本代表のオリンピック出場はついに
叶わなかったんです。ですから、
オリンピックにチャレンジしてみたくて、
2002年にビーチバレーに転向しました。
誰もやったことのないことへの挑戦は魅力でしたし、
ずっとインドアでやってきた僕にとって、
開放的なアウトドアへの
憧れもあったようです！
インドアは6人制ですが、
ビーチバレーは2人制ですので、
一人当たりの役割が大きく増え、
責任がのしかかってきました。
でもストレスがかかる一方、
結果に繋がるとその分大きな達成感がある。
企業の一社員として実業団に所属していた
インドアバレー時代から、ビーチバレーでは
プロアスリートとして自分で自分の責任を
取らなくてはならないと実感したことも
新鮮だったといいます！
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