玄田哲章【鬼滅の刃】若い頃かっこいい!結婚相手の嫁馴れ初めや中学高校大学やハリウッドデビューのチャンスの真相は!?
玄田哲章さんは、実は、ハリウッドデビューの
オファーが来ていたというのです!
なんと、映画『トランスフォーマー1・2・3
シリーズ一挙放送記念』のトークイベントで、
ハリウッドデビューの話があったことを明かしました。
代表作の1つ、映画『トランスフォーマー』コンボイの
吹き替えを聴いたアメリカのプロデューサーから
「玄田は英語はできるのか?」
「ハリウッドで使いたい」と言われたと。
しかし、断ることに・・・
英語が喋れれば、の話です。僕は英語が喋れないので。
もう少し若ければ猛勉強したかもしれないですが、
こればっかりは諦めました!
と、悔しそうに語っていました。
玄田哲章【鬼滅の刃】のプロフィールについて
名前 玄田哲章 本名 横居光雄
生年月日 1948年5月20日(74歳)
出身地 岡山県
身長 173cm
血液型 AB型
事務所 81プロデュース
玄田哲章さんの家族構成は、父親、母親、妹の4人家族です!
現在の芸名である「玄田哲章」という名前は、
母親が渋谷の占い師に占ってもらって
ついた名前のため、その由来は本人もわからないと語っています。
大学受験に際し、芝居の道に進みたいということを
両親に告げると、初めは反対されましたが、
最終的には説得し、東宝芸能アカデミーに
進んだというエピソードがあります。
フリーアナウンサーの二木あつ子さんとは縁戚関係で、
「二木の母親の妹の息子の嫁の兄」が
玄田哲章さんということです。
なかなかややこしいですね!
アカデミーを卒業後は、劇団薔薇座に所属します。
24歳の時に劇団の野沢那智主宰の勧めで声優業を始め、
「科学忍者隊ガッチャマン」の端役を担当し、
これ以降、声優として様々な作品に
出演することになりました!
特に洋画の吹き替えでは、アーノルド・シュワルツネッガーが
持ち役で、本人も公認の吹き替え声優です。
シルヴェスター・スターローンや
スティーブン・セガールなども
担当していたことがあるんだそうです!
「トランスフォーマーシリーズ」では、
アニメと実写ともにオプティマスプライム役を演じていて
アニメにおいても、「シティハンター」の海坊主役をはじめ、
多くの作品に出演し、2010年には声優アワード功労賞を
受賞しています。
2017年には「笑ぅせぇするまんNEW」において、
前年に亡くなった大平透さんの後任として
主人公の喪黒福造役を引き継いでいます。
玄田哲章【鬼滅の刃】結婚相手の嫁馴れ初めは?
玄田哲章さんの結婚についても調査してみましたが、
残念ながら結婚についての情報が
まったくありませんでした!
お相手の奥様は一般の方かと思われます。
玄田哲章【鬼滅の刃】中学高校大学は?
出身中学については、情報がなくわかりませんでした。
中学の時も軟式テニス部に所属していました。
出身高校は正則高等学校です。
玄田哲章さんの出身は岡山県となっていますが、
高校は東京の学校なので、途中で東京に
転居したものと思われますが、
その経緯などはわかりませんでした。
高校までは軟式テニスに打ち込んでおり、
芝居とは縁がなかったとか。
玄田哲章さんは大学には進学していません。
受験に際し芝居の道に進みたいと思うようになり、
一浪した後東宝芸能アカデミーに2年間通っています。
最後に
玄田哲章の声は、太くがっしりとした
印象の低音ボイスが魅力です。
アニメでは、「シティハンター」シリーズ
海坊主役のような渋い役から、
「ハイスクール!奇面組」冷越豪役、
「アラレちゃん」スッパマン役、
「クレヨンしんちゃん」アクション仮面役といった
ギャグ作品のコミカルな役でも出演。
シリアスからコメディまで、実に幅広い役柄を演じています。
「3月のライオン」で、釣りが大好きで豪快な性格の
将棋連盟会長・神宮寺崇徳役を好演し、
原作ファンからも好評を得ました。
また、アニメ以外では、
「ターミネーター」アーノルド・シュワルツェネッガーの声や、
「沈黙の戦艦」スティーヴン・セガールの声など、
洋画の吹替えに多数出演しています。
アーノルド・シュワルツェネッガーに関しては、
ほとんどの作品を担当しており、
本人から永久専属として公認もされています。
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