自己啓発本 集中力について

人間の脳は集中を持続させないようにできている⁈

投稿日:2020年1月13日 更新日:

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食事に没頭していたら、いつ肉食動物に襲われるかわかりません。自然界においては、集中していないほうが生き残ることができるのです。多方向に注意をはらうことができ、危険を回避できるからです。

何が起きるかわからない環境を生き抜いてきた記憶が人の集中力を散漫にさせているのです。

ウイルパワーは、集中し、判断、決断を行うたびに減っていきます。

集中力を持続することができるのは、鍛えている人で120分‼

どのくらいの間なら、集中力を持続するのかお判りでしょうか?

最新の研究では、十分に鍛えられた人で120分とされています。

大人の方や子供でも、椅子に座り同じ姿勢のまま1つの作業に没頭できる時間は、長くて30分と言われています。

集中力は勉強などの作業を始めると徐々に高まっていることがわかっています。そして、ピークを過ぎるとグーンと下降していきます。

人間は、もともと持続しない性質を持っているのです。

一見集中力がずっと続いているように見える人ほど、うまく休憩をはさみ、短時間の集中状態を繰り返しているのです。

短時間だから疲れない。疲れていないからこそ集中状態を繰り返しているのです。

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集中できる時間を効率的に使っていく方法がある⁈

集中力は長く続かないという性質を逆手に取って、集中できる時間を効率的に使っていく方法があります。

あらかじめ時間を短く区切り、もうちょっとやりたかった・もう少しやれたかなというところで仕事や勉強を打ち切ってしまう方法です。

途中で手を止めてしまうことことのメリットは、なんと3つあります。

*ウイルパワーを使い過ぎる前に終わるので、疲れが溜まりにくくなります。

*途中で終わった感覚が残るので、早くあの続きがしたくなります。

*15分なら15分、30分なら30分と短時間で区切ると、時間管理がしやすくなります。

2つ目のメリットは大きく、あえて休憩を取ることによって、休んでいる間もむちょっとやりたいというモチベーションを保つことができるのです。

そうすることによって、勉強を再開したときに、スムーズに集中できるようになるだけでなく、持続させることができるのです。

焦らし効果とはなんでしょうか?

これを、焦らし効果と呼ぶことにします。

仕事や勉強のスピードを速くしたいのならば、自分のやりたい気持ちを上手に焦らすことです。

もう少しやりたい・もう1つ多くやりたいという気持ちを焦らすことによって、パフォーマンスの向上に活かしてみてはどうでしょうか?

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脳はやりがけの課題を考え続けてくれるとは

休むことに対する罪悪感や抵抗を示す方がいらっしゃいますが、安心してください。

手を止めてその場を離れたとしても、脳はやりがけのそのタスクを考え続けてくれていることがわかっています。

無意識の力を借りることで、生き詰まった仕事の手がかりを見つけることも数多くあります。

短時間で区切ることによって得られるメリットは、他にもたくさんあるのです。

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引き延ばすことは、ウイルパワーを消耗させることです

仕事や勉強を切りのいいところまでやって終わらせようと引き延ばしている人は、やり方を改めたほうがいいと思います。

ウイルパワーはをどんなに鍛えたとしても、集中力の持続時間を際限なく延ばせるわけがないのです。

集中力がいつまでも続くと勘違いしてしまうのです。理由として、時間と同じく目に見えない資源だからです!

人は、目に見えないものについて、ついつい無限にあると思い込んでしまいます。

そして、その勘違いが集中力を上手く活用できない原因になるのです。

例えば、朝ここまでやれるはずと考えていた仕事が終業時間まで終わらず、残業することになってしまう。ということがよくあります。

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