自己啓発本 集中力について

集中力を使う作業を習慣化して、ウイルパワーを節約できる?

投稿日:2020年1月11日 更新日:

前の記事では、セルフモニタリング効果について論じてきましたが、
このセルフモニタリング効果とは、自分で自分の行動を客観的に
観察して、『うまくいった・うまくいかなかった』と自分で評価して
そこから生じる達成感や反省によって、行動をさらに強化できるという
効果のことです。

自分の無意識の行動を観察してトレーニングを行うことによって、持って生まれた資質や性格と関係なく誰でもウイルパワーの総量を増やすことができるのです。

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集中力を奪うトラップが存在することがあります。

日常生活にひそむ、実は集中力を奪うトラップが存在します。
集中力を使っていると考える場面を想像してみてください。

例えば、*ゲームに夢中になっている姿
    *勉強を机に向かって熱心にしている状況
    *読書に向かっているシーン
    *手先に意識して集中させて編んでいるとき など
このように、何かをやろうとしているときや取り組んでいるときに集中力が使われ、ウイルパワーが消費されます。

それでは、こういう時はどうでしょうか?

例えば、*買い物をしていて値段を気にして買うのを我慢した。
    *勉強中、集中できないことに気づき時間を気にしているとき
    *お客様と口論になり、言い返したかったけどできなかった。
    *これからの人生について想像してみた。 などこういう時でも、ウイルパワーを消耗しています。

前頭葉にも決断をしたり、選択する領域があるのです!!

知っていましたでしょうか?
前頭葉にも実は、何かをやったり、何かをやらなかったり、何かを望む
という選択や決断をする領域があること

その1つ1つの領域を使った選択や決断の際に、どんな小さいことでも脳は集中力を使い、ウイルパワーを消耗していっているのです。

疲労が蓄積されていくことによって、筋肉を使った単純作業に似ているのです。

我々は重いものを何回も、何回も持ち上げていると、体が疲れてきて動かなくなります。その度に、ウイルパワーも消耗され集中力が発揮できない状態になってしまうのです。

これを回避することができるのが、習慣化によるウイルパワーの節約なのです。

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疲れにも、実は理由があったのです!

疲れる本当の理由があるのです、人間の意思決定に関して

コロンビア大学の教授が興味深い実験を紹介しています。
その実験は、あるスーパーの試食コーナーに24種類のジャムを揃えた週末と6種類だけのジャムを揃えた週末で、売上にどのような差が出るかという実験をしました。

調査したところ、ジャムの種類が当然豊富な方が、より多くの客数が集まりました。この結果だけみると、選択肢の多い試食コーナーのほうが、お客様を惹きつけることがわかりますが、ところが、試食後にジャムを購入したお客様の割合を調べたところ、なんとこの数字が逆転したのです。

この実験の結果は、さまざまなビジネスのマーケティングに影響を与えたのです。

今では、種類の多い選択肢よりも絞り込んだ選択肢を提示したほうが成果につながるがわかりました。

多すぎる選択肢は、ウイルパワーを人間から奪い、結局、決断できなくなるのです。

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知っていましたか?平均70回もの決断を繰り返しいることを

現代人は、1日にうちに平均70回ほどの、物事や決断を繰り返ししているのです。

毎日の生活の中で、何かをやる、何かをやらない、何かを望むという選択と決断を繰り返すたびに、ウイルパワーは減少していくのです。

朝は意欲十分だったのに、昼休みを過ぎ、日が沈む頃には疲れてしまうのは当然なのです。

ウイルパワーが一定以下になると、先延ばしをしてしまうのです。
先延ばしをしておくと、無意識に気にした状態が続くことになります。

これを、決定疲れといい、決定を放置して後回しにした結果ウイルパワーが消費される現象を指します。

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