
テレビやネットで姿を見かけない日がないほどの人気ぶり。
女優の松本まりか(36)は、ソフトバンクのCMで“白戸家のお父さん犬”と共演。
今月末からドラマ「先生を消す方程式」(テレビ朝日系)の放送が始まるほか、
12月には写真集『MM』(マガジンハウス)も発売される。
デビューから20年の節目にブレイクを果たしたご本人が、自身の歩みを語ってくれた。
2018年放送のドラマ「ホリデイラブ」(テレ朝系)。
単身赴任中の妻子ある男性と不倫する主婦の役を演じるや、
視聴者を震え上がらせる鬼気迫る演技と独特の存在感が話題に。
かくして「憑依型女優」との異名をとったが、
「いまでも“こんなにお仕事を頂けるんだ”と、自分でも驚いているところなんです。
各局の制作担当者の方々が私の存在を知って、
“お会いしたかった”“一緒に仕事をしたい”と言って下さる。
私に興味を持ってくれる人がいることを、
心からありがたいと思うと同時に、なんて幸せなことなんだろうって」
「例えば、友だちとどこかに遊びに出かけても“女優として半人前なのに、
こんなふうに遊んでいていいのか”と心から楽しめない。
また、“こんな役を演じてみたいな”と想像すると、
すぐに“現実離れし過ぎ”“おこがましい”と思ってしまう。
さまざまな場面で自分にストップをかけていましたね」
松本まりか(女優)のプロフィールについて
名前 松本まりか 本名 石田 汀花(いしだ まりか)
生年月日 1984年9月12日(36歳)
出身地 東京都
身長 160cm
血液型 B型
事務所 A-team
松本まりかさんは、母・兄の3人家族です。
松本さんは幼い頃に両親が離婚し、母親が女手ひとつで育ててくれたんだそうです。
松本まりかさんには、お兄さんが一人います。
年齢や本名は分かりませんでした。
家族とは離れて暮らしているようですが、毎年お誕生日に集まるほど仲は良いようです。
松本さんは、お兄さんを「りゅー君」「おにい」と呼んでいるようです。
松本まりか(女優)ホリデイラブ塚本?
『ホリデイラブ』は、『マンガボックス』に連載中の『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』を原作としているが、
舞台が静岡(ドラマ)と岐阜(漫画)と違っていたり、
第5話でも、その“渡劇場”は健在だ。
高森杏寿(仲里依紗)、純平(塚本高史)の夫婦間を崩壊させ、純平と繋がろうとする里奈。
しかし、里奈と純平が働く建設会社に渡が乗り込んでくる。
里奈を解雇させたのちに、渡は「うちのしつけがなってない雌犬が、
高森さんにご迷惑をおかけしましてね」と大声で純平と里奈に社会的制裁を突きつけるのだ。
慰謝料もなし、2人の子供・櫂とレミをも渡に奪われた里奈。
それでも、這いつくばってでも欲しいものを奪い返す魔性の女の本気を、里奈は見せつける。
娘のマグカップを見つけ、勝手にお茶を淹れ出し、
挙句の果てに卵焼きを作り出す始末。
「うふふ……なんだか夫婦みたい」と完全に里奈の魔性モードは全開だ。
さらには、杏寿の浮気現場の写真を純平に見せながら里奈は
「この男性を相当好きだったんだと思う。
すっごく燃え上がってる感じ……この世に2人だけしか存在していないっていう」
「絶対に純平さんの最高の奥さんになります。
だから、私をそばにおいてください」と背後から回り込み耳元で囁きながら、彼の唇を奪う。
松本まりか(女優)石原さとみ関係は?
プライベートで旅行に行くほど仲の良い親友同士の2人。
松本は同日に石原が主演を努めたドラマ「アンナチュラル」が
ドラマアワードで最多6冠に輝き、石原自身も主演女優賞を受賞したことについて触れ、
「数々の賞にふさわしい女優だと側にいて私は感じます」とコメント。
「さとみがどれだけ自分と闘い、どれだけ仕事に真摯に向かっているか、
私はその姿にいつも心を打たれ勇気をもらっています」と明かし、
石原を「私にとっては、仕事においても人生においても、
どんな状況でもすべてまるごと理解してくれ常に支え続けてくれるとても大事な人。
素の彼女は愛情深くてね、役に対しても、こうじゃないか、ああじゃないかと意見を言い合える。
台詞合わせも手伝ってくれたりね、
なんであれ、悩んだ時は自分の時間を割いて寄り添い問題を
解決しようとしてくれる、心の温かい人」と紹介した。
最後に
小学校4年生までは千葉県に住んでいた時期もあったようですが、
その後、また東京に移り住んだとのこと。
そのため、実家は現在東京にあると考えられます。
松本まりかさんの実家は資産家で、とても裕福だったとのこと。
そんな資産家のおじいさん、とても厳しい人だったそうです。
「松本ビル」など、複数の不動産を中野の土地にたくさん持っていて、
保有しているビルの屋上で有名演歌歌手が公演したこともあるんだそう!