ウエンツ瑛士1年7カ月ぶり帰国現在近況ホウコク?

8年10月に演劇を学ぶためロンドンへ留学し、芸能活動を休止していた。1年7カ月ぶりの登場に、スタジオでは歓迎ムードが広がった。
タレントのウエンツ瑛士(34)が4月7日に、『スッキリ』(日本テレビ系)に出演した。
「留学の最後の方はミュージカルのオーディションを受けていた」と明かし、「ビザがなかったため、チケットは売らない形で舞台にも立った」と振り返った。
海外エンターテイメント情報を伝えるコーナー「WEニュース」では、初代MCだったウエンツ。
久しぶりに同コーナに登場し、ロンドンでの経験を語った。
14年に英国作品の舞台『ジーヴス』に出演したことで、『ロンドンの舞台に立ちたい』と留学を決意。
留学先でも“爪痕”を残すため、現地で知り合った日本人俳優と舞台を企画したと聞きました。
2日間にわたって、小劇場で3公演実施したそうです。今後も日本とロンドンでの活動を考えているようです」(舞台関係者)
4歳から芸能活動を始めたウエンツさんは、『これがしたい』というものになかなか出会えなかったようです。
司会の加藤浩次(50)から「収穫はあったか?」と訊ねられると、「めちゃくちゃありました。日本で色々考えていたつもりだったけど、まだまだ足りなかった」と視野の広がりを実感。
そして「もっと勉強したいという気持ちになった」と、更なる意欲を見せた。
少しの間も置かず、数々のテレビ出演に引っ張りだこのウエンツ。すんなり復帰できるのは、ウエンツの人柄も大きいという。
各メディアによると、3月上旬に帰国したウエンツは『世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!! 視察団』(テレビ朝日系)の収録に直行したという。
また6日放送の『クイズ!タイムトラベラー』(TBS系)では、帰国後初となるMCを努めた。『火曜サプライズ』(日本テレビ系)でもレギュラー復帰が決まっている。
「ウエンツさんは、共演者やスタッフにも気遣いができると評判です。
先輩からのアドバイスも素直に受け入れるので、ヒロミさん(55)や中居正広さん(47)からも可愛がられる存在に。
また場数を踏んできたウエンツさんは、本番中にトラブルがあっても物怖じしないことで知られています。
機転を利かせた対応ができるので、ウエンツさんを起用したいと考えている番組や舞台制作者は多いでしょう」(テレビ局関係者)
ウエンツ瑛士 1年7カ月ぶり

ウエンツ瑛士 1年7カ月ぶり
ウエンツが留学する前の出演時には涙を流していた水卜麻美アナが「涙、返してください」と手を出すと、
ウエンツは「なんで返さなきゃいけないんだよ!」と、ブランクを感じさせないやり取りを見せた。
ウエンツは現在、15年振りに実家で母親と暮らしているそうで、「母親、めっちゃ喜んでいます。朝の5時半に起こされました。
学生時代みたいです」と近況を語った。
VTRではウエンツの留学中、コーナーに出演していた青山テルマが登場し、
「1年半がんばってきて、イケメンになってるからいいんじゃない?」と番組の復帰を祝福し、ウエンツを喜ばせた。
ウエンツ瑛士 帰国

ウエンツ瑛士 帰国
ドイツ系アメリカ人の父と英語がペラペラの日本人の母を持つハーフでありながら、
見た目とは違い英語を話せないキャラを売りにすらしていたウエンツさんでしたが、ここに来て語学留学?
本人が語っていた本当の留学理由とは一体なんなのでしょうか?
ウエンツさんは2015年、30歳を過ぎた頃からずっと留学をしたいと考えていたそうです。
留学期間は2018年10月末からで、元々2020年4月頃の帰国を決めていたそうです。
2018年9月、33歳になり、レギュラー出演していたバラエティ番組『火曜サプライズ』にて、留学と1年半の芸能活動休止を発表しました。
最近はピース綾部さんや野村周平さんを始め、芸能人の留学も増えていますよね。
ウエンツさん留学の理由は、よくある語学留学ではなく(それも立派な目的ですが)、「舞台の勉強をしたい」という意外なものでした。
日本でもよく知られている「レ・ミゼラブル」や「キャッツ」「オペラ座の怪人」などのミュージカルも上演されています。
ウエンツさんはミュージカル文化が盛んなイギリス・ロンドンのウエストエンドという場所への留学を決めたそうです。
日本ではバラエティのイメージが強かったですが、大河ドラマ『利家とまつ』(2002)、『のだめカンタービレ』(2008?2010)、第31回『日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した映画『ゲゲゲの鬼太郎』(2007)など、地味にドラマや映画への出演経験も。
実は以前から、少しずつ舞台での演技経験を積んでいたウエンツさん。
10歳の頃には、劇団四季の『美女と野獣』に半年間出演した
ロンドン留学が決まるまでは、事務所の反対があり一筋縄では行かなかった様子。
ウエンツさんは反対を押し切り、留学を決意。
芸能界のドン”とも言われる周防社長の怒りを買い、留学を強行してしまったということで、帰国後の日本での活動に支障があるのでは?という噂もあったとか。
2019年の11月には、ロンドンの小劇場で、自ら舞台をプロデュースしていたウエンツさん。
自力で脚本家や俳優にオファーし、2人芝居を制作・上演したのだとか。
これは、スゴイことだと思います。
英語が全く話せない状態から、たった1年強で芝居のプロデュースまでできるようになったというのは、相当な努力と行動力だったのではないでしょうか。
いくら芸能界で活躍していたとはいえ、1年半の留学を経てその椅子があるのか不安になってしまいそうなものですが、それでもウエンツさんは、必ず戻って仕事をする、と決めていたそうです。
ウエンツさんは見事な英語力とロンドンでの上演経験を手に、2020年3月10日に日本に帰国。
海外で勉強したいと思った人が留学を実現させ、帰国後もちゃんと復帰して活躍できるということを若い世代に見せたいから、というきちんとした理由がありました。
ウエンツ瑛士 薬

ウエンツ瑛士 薬
ウエンツ瑛士さんは当時からテレビ番組などでもコンスタントに活躍をされていたことから、これには当てはまらないような気がしますが、
留学の真相が「薬から遠ざかるための療養」ということになれば話は変わってきますよね。
単なる芸能界に対するイメージと憶測にすぎず、ウエンツ瑛士さんに薬物疑惑が浮上しているなどといった情報は一切掴むことができませんでした。
根が真面目で人一倍努力家であることが知られているウエンツ瑛士さん。
留学する際には多くの芸能人から応援メッセージが寄せられ、留学中もたくさんの方が彼を訪ねてくるほど、その人望は健在のようですね。
ウエンツ瑛士さんに対する薬物疑惑については単なるデマ情報であり、その疑惑は限りなくシロであると考えることができますね。
ウエンツ瑛士 英語

ウエンツ瑛士 英語
ドイツ系アメリカ人のお父さんと日本人のお母さんとの間にハーフとして生まれたウエンツ瑛士さんは、当時4歳の頃からモデルとして活動を開始し、「天使系美少年」と呼ばれて人気を博しました。
1995年からはNHKの人気子供番組『天才テレビくん』に5年間レギュラー出演したことでその知名度が一気に高まります。
2002年頃からバラエティ番組などに出演するようになると、同年には俳優の小池徹平(こいけ てっぺい)さんと共に音楽デュオ『WaT』を結成。
音楽活動に加えて俳優としてドラマや映画に出演するだけでなく、テレビ番組の司会を務めるなど幅広い活躍を見せ、すっかりお茶の間の顔ともなったウエンツ瑛士さんですね。
英語も話せないのに大丈夫なのか・・・と思いきや、1年半ぶりにその姿を見せたウエンツ瑛士さんは驚きの姿を見せます。
ネット上でも「英語がペラペラになっている!」「ウエンツ瑛士の英語が上達してる!」などの声が相次ぎました。
あんなにも苦手だった英語が、まるでずっと現地に住んでいる人のように、流暢にペラペラになっているのです。
意気揚々と留学したはいいものの、「はじめの3か月はまともに会話出来なかった」と語っています。
何事もはじめの3か月は大変とよく言いますが、ウエンツ瑛士さんもはじめの3か月は、会話が成り立たず、苦労されたようです。
一時期は、うつのような状態になったウエンツ瑛士さんですが、徐々に英語力を身に着けていきました。
よく英語を覚えるには、「耳でたくさん聞くのがいい」と言いますが、まさにそれを地で実践したからこそ、上達できたのではないかと思います。
異国の地で話さなければならない環境に身を置いてみて、必死ながらもがむしゃらに過ごしているうちに、徐々に英語力がついていったのではないでしょうか。
ウエンツ瑛士 子供時代

ウエンツ瑛士 子供時代
ウエンツ瑛士さんの家族は、アメリカ人の父、日本人の母の他に5歳年上の兄がいます。
名前は「ゆうき」で、芸能事務所などには入っていない一般の方のため、詳細は不明です。
しかし、ウエンツ瑛士さんの話によれば、兄であるゆうきさんとはとても仲が良いようです。
気になる兄・ゆうきさんの容姿ですが、母親似で日本的なお顔をしているとのこと。
兄・ゆうきさんは英語がペラペラだそうです。自ら英会話学校で学び、アメリカの大学に留学経験もあるとか。
ネット上ではウエンツ瑛士さんも兄・ゆうきさんもどちらもハーフなので、イケメンには違いないと噂されています。
兄・ゆうきさんはとても温厚な性格で、ウエンツ瑛士さんとも仲が良く慕っているそうです。

ウエンツ瑛士さんがバラエティ番組で重宝されるのは「受け身が取れるイケメン」だからでしょう。俳優やアイドルで見た目がいい人はたくさんいますが、共演する芸人にイジられたときに、程よい自虐やツッコミで返せる人はなかなかいません。外見が爽やかなのでイジられていても悲壮感がありません。バラエティの世界ではまだ彼を脅かす人材は現れていないと思います。Yahoo!コメントより

戻ってきても今までと同じバラエティーの仕事ばかりだとロンドンの風を触れに行っただけで「何しにいったん?」になる。
舞台役者としての活躍を祈りたいぞ。Yahoo!コメントより

正直なところ、ウエンツが居なくても番組は回るわけだし
要は、ウエンツの実力というより事務所のおかげ・・・Yahoo!コメントより

ウエンツの人気ではなく、バーニングプロダクションという大きな力が
あるのでテレビに多く出れるのです。
ウエンツがバーニング所属じゃなければとっくに消えてるでしょう。Yahoo!コメントよりスポンサーリンク
最後に

最後に
ウエンツ瑛士さんは、留学していろいろな経験をして
自分のキャパシティーの幅を広げて帰ってこれたと思います。
今まで英語を話せないウエンツ瑛士さんだったのに、あれほど流暢に
話す姿を見たのは、ビックリしました。ものすごく努力されたのが
わかります!!これからも、芸能界で頑張ってほしいです。応援しています。