
東京事変 8年ぶり再生新曲全国ツアー『Live Tour2020ニュースフラッシュ』の開催を発表。
2012年に解散し、1月1日に「再生」を宣言した東京事変。あまりにも解散されることを惜しまれたグループである。
それから、再開されるとなるとファンの嬉しい悲鳴が流れることが伺えますね!
新曲“選ばれざる国民”を配信リリースしたほか、全国ツアー『Live Tour2020ニュースフラッシュ』の開催を発表した。
約8年ぶりの新作となる『ニュース』には“選ばれざる国民”を含む新曲5曲を収録予定です。
5人のメンバーが1曲ずつ作曲を担当しているとのことですのでファンでなくとも楽しみです

ファンの惜しむ声援があるなか
2012年2月29日、アリーナツアー「Domestique Bon Voyage」日本武道館での公演を最後に解散した東京事変。
メンバー各々、活動の場を拡げ、躍進を遂げ、八年の月日が経った。。
椎名林檎、亀田誠治、刄田綴色、浮雲、伊澤一葉の5人が集いました。
元日、新曲「選ばれざる国民」の配信を皮切りに再生します。
解散した本当の理由
解散した本当の理由
元々東京事変というバンドそのものが椎名林檎さんのソロ活動のためのものだったんですよ。

ずーっと第一線にいた林檎さんが、ソロ活動ではもう出し尽くしてしまってモチベーションが保てなくなっていた状態に「ソロで行き詰まったなら、バンド形式でやってみれば?」で始まった企画です。
そもそも東京事変の要となっていたのがベースの亀田誠治さんで、彼は林檎さんのデビュー作のプロデューサーをやった人です。
彼にそのお鉢が回ってきた理由が「すごい才能を持った女の子がいるのだけれど、曲も歌詞もあまりに独特すぎてどうしたらいいのかみんな途方に暮れている。亀田さんならなんとかできないか」だったそうですよ。

他のメンバーも、スタジオミュージシャンを中心に「その分野において一目置かれている才能がある人」が集まった形式です。
だからいってみりゃYMOみたいな感じだったんでしょうね。天才が集まってセッションしてみたって感じだったのではないかなと思います。
それで、林檎さんにしても他のメンバーにしても「天才同士のセッション」としてはやれるだけやったから、じゃあそれぞれに自分のジャンルに戻りましょうかということになったのではないかなと思います。

なにより、林檎さん自身がモチベーションを回復してまたソロ活動に戻る気力を回復したからでしょうね。(okwaveより)スポンサーリンク
最後に
最後に

すばらしいメンバーが、また、集い再開することができてとても嬉しいと思います。