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趣里【女優】画像かわいい!映画生きてるだけで全脱ぎ「2世俳優」の活躍は父親水谷豊の力ではない実力!?【ドラマ脚本芸人】
バイプレーヤーとして徐々に頭角を現してきた趣里さん。
「モトカレマニア」(フジテレビ系)ではいちずに好きな人を思う女性、
「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)では仕事一筋で不器用な姉に寄り添いながら、
親との関係に思い悩む女性、
「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ系)では
仕事中のキリっとした目と時折見せる穏やかな目のギャップが
印象的な情報分析官と、それぞれ異なる役柄を立て続けに演じています。
そんな彼女の圧倒的な演技力を感じたのが主演映画
「生きてるだけで、愛。」(2018年)での演技です。
過眠症で引きこもりがちな自らの感情を抑えられず、
周りと合わせながら生きることに苦悩する女性を演じています。
先述したドラマで演じている役柄とは大きく異なり、
趣里さんの印象がガラッと変わるような演技で、
その後、ドラマ出演も増えていることから、
彼女がより注目されるような作品の一つとなったのかもしれません。
趣里(女優)のプロフィールについて
名前 趣里
生年月日 1990年9月21日(30歳)
出身地 東京都
身長 158cm
血液型 0型
事務所 トップコート
怪我によりバレリーナの道を断念することになった趣里さんは、
軽い気持ちで参加した塩屋俊さんが主宰している演技学校
「アクターズクリニック」のレッスンで演技の面白さに目覚めました。
両親が有名俳優&女優ということから女優になることに対し
「生半可な気持ちではできない」とプレッシャーを感じていましたが、
塩屋俊さんからの「お前ならできる」と背中を押されたことで
女優を目指すようになったのです。
「自分の力で一流の女優になりたい」、
「親の七光りだと思われたくない」という思いから本名である
「水谷趣里」ではなく「趣里」として
エイベックス・マネジメントに所属しました。
2011年にオーディションに合格し
『3年B組金八先生ファイナル~「最後の贈る言葉」4時間SP』で
女優デビューを果たしています。
2014年6月からは劇団オーストラ・マコンドーに加入、
その後は舞プロモーション、フリーを経て、
現在所属しているトップコートには、2015年4月より所属しています。
2017年に放送されたドラマ『過ちスクランブル』で
ドラマ初主演を果たし、2018年に主演を務めた映画『生きてるだけで、愛。』では、
第33回高崎映画祭最優秀主演女優賞、
第42回日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞しました。
趣里(女優)映画生きてるだけで全脱ぎ!?
映画『生きてるだけで、愛。』にて趣里は、
初のマッパ姿に挑んでいます。
しかし記事によると、水谷は娘が脱ぐシーンのある作品に
出演することを知らされておらず、激怒しているとのこと。
そんな水谷は過去にも、娘が俳優と同棲していることが
発覚した際に激怒したとされ、激しい言い争いに。
その結果、関係は修復されないまま、趣里は実家を飛び出したそうです。
そのため、今回の事態で親子関係のさらなる悪化が心配されているのです」
水谷がそこまで脱ぎシーンを反対するのは、
「一度脱ぐ役をやったら、女優として今後の作品選びに
支障が出てしまうのではないか」という理由からだという。
『フライデー』によると、趣里はインタビューを受ける際、
以前から『親の名前を出さないこと』という条件を提示していたそうです。
これはおそらく、“2世の力”で売れたと世間に思われたくないからでしょう。
今回、映画で体当たりシーンに挑戦したのも、
親の力を借りず、本気で女優としてやっていくという覚悟の表れなのかもしれません」
映画やドラマで強い存在感を発揮し、
業界内外から高い評価を得ている趣里。
いつか父親と和解できる日がやってくるといいですね!
趣里(女優)水谷豊
水谷豊&伊藤蘭夫妻のお嬢さんでした。
趣里はインタビュー取材を受ける条件を
『親の名前を出さないこと』にするなど、”2世売り”を徹底的に排除。
親の名前は関係なく、出演オファーを増やしています」
彼女と同じ芸能事務所『トップコート』に所属する杏(あん)(32)は
渡辺謙の娘だが、スポーツ紙芸能担当記者は
「杏もまた、2世であることを隠して
人気女優の地位を築いたひとり」だと言う。
デビュー当時は『サンミュージック』のグループ会社に所属。
本名で活動していたのですが、そのころ、ちょうど謙さんが杏のお母さんと
離婚で揉(も)めていたということもあって、
『父のことは内緒にしてほしい』と事務所にお願いしていたそうです。
離婚が成立した後も、しばらくは父の影響が及びにくいモデルの世界で、
『渡辺』姓を伏せて売り出していました」
「バラエティ番組なら、芸能人の親のエピソードが売りになることはあります。
ですが、2世タレントが飽和状態にある昨今、
以前ほど重宝されなくなった。
逆に著名俳優やアーティストの子どもだと、
親と比較されてマイナス評価を下されることすらある。
だから、『長い目で見よう』と思っている俳優に関しては、
親の名を伏せて下積みを積ませる芸能事務所が増えましたね。
それでも、幼少のころから芸能人に囲まれて育っている2世たちは度胸があるし、
親から受け継いだ才能もあるから、頭角を現しやすい」
最後に
趣里さんは、「一緒にバレエを習わない?」と、
同じ幼稚園に通う友達から誘われ、
4歳から「井上バレエ団」にてクラシックバレエを習い始め、
6歳で初舞台に立ちました。
小学5年生の時に『くるみ割り人形』の主役・クララを演じた
頃から本格的にバレリーナを目指すようになりました。
都内のインターナショナルスクールに3ヶ月間在籍していたのですが、
オーディションに合格したことから本場・
イギリスのバレエ学校へバレエ留学したのです。
一回のジャンプの失敗でアキレス腱断裂や足首の剥離骨折と
度重なる怪我に遭ってしまい、「前みたいには踊れない」と医師から告げられ、
治療をするために帰国しました。
この時の心境について趣里さんは、
「すべてを失った気持ちになり絶望感でいっぱい」と明かしています。
その後大学に進学し、リハビリを続けながら
練習に打ち込んでいたのですが、以前のように踊れるようになることはなく、
バレリーナへの夢を断念することになってしまいました。
ずっと描いていた夢が叶えられなくなってしまった時に演技と出会い、
女優という道を歩みだしたことから、
趣里さんがバレリーナになっていたら
「女優・趣里」は誕生しなかったかもしれませんね。
高校中退後、どん底にいた趣里さんは
「大学に行けば新しい道が開けるかもしれない」という思いから、
高卒認定試験を受け、見事大学に進学することができました。
大学については公表されていませんが
「芸術学部のある大学に通った」とのことから、
母親である伊藤蘭さんの母校・日本大学ではないかと言われています。
大学時代は「自分が知らなかったことを学べて楽しかった」と明かし、
その中でも特に心理学に興味を持ったそうで
「(大学を卒業した)今でも機会があれば
心理学カウンセラーの資格を取りたいと思ってる」と話していました。
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