高橋留美子【漫画家】若い頃から天才やツイッターかわいい!結婚していない天才めぞん一刻裏事情や作品や年収や伝説がヤバイ!?
高橋留美子さんの信じられない…
その漫画の作り方は本人以外には
実行不可能なものなんだそうです!
ネームを描く際、全体像などは考えずに
1コマ1コマ進めていると語ります。
連載の流れなどは決まっておらず、
話の展開やオチは直前のページに
差し掛かってから考えているそうです。
このやり方は高橋が漫画を描き始めた頃から
変わっていないとのこと。
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『らんま1/2』の頃は毎回16ページを2日で完成させ、
『犬夜叉』連載時にも下描きと
ペン入れを合わせて2日、
1ページにつき1時間で完成させています。
漫画を描くのに男は邪魔だから
(おそらく恋愛したり家族を作るのが)」との理由で
独身を通している豪傑で、
アシスタントも同じ理由から
女性で統一しているといいます!
前代未聞の同時期連載…
「めぞん一刻」は今読んでも面白いですよね!
「時計坂」という町にある「一刻館」という
名の古いアパートの住人・五代裕作と、
管理人としてやって来た若い未亡人
音無響子を中心としたラブストーリー。
『うる星やつら』と『めぞん一刻』を
同時連載していたときは、
片方の原稿が片方の息抜きになると発言しました。
常に時代に合わせてアップデートを続ける
創作意欲も凄いが、
そのバイタリティ&タフネスぶりも圧倒的。
実際、何人もがオーラが凄いと語っている。
まじでこれ…そして伝説のエピソードがこちら。
高橋留美子って卒論書きながらうる星やつらと
めぞん一刻同時進行で連載してたとか
化け物すぎますね!
高橋留美子(漫画家)のプロフィールについて
名前 高橋留美子
生年月日 1957年10月10日(64歳)
出身地 新潟県新潟市
身長 非公表
血液型 A型
事務所 有限会社るーみっくプロダクション代表取締役
高橋留美子さんの家族構成は、
両親と兄弟は、お兄さんが2人いて3人兄妹です。
父親は、なんと産婦人科の開業医で、
高橋卯木の俳号を持つ俳人でもあったそうです。
父親だけでなく、曽祖父も医者で、
産院を開業したのは曽祖父のようです。
地域の助産師教育にも貢献した方とのことです。
高橋留美子先生の曾祖父様は新潟で
初の産婆学校を創立した方ですから、
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御先祖様からして凄い家系&人なんですよね!
お兄さんの漫画を幼い頃から愛読していたようで、
そこから漫画にハマっていったようです。
なんと中学生の頃から作品を雑誌
(週刊少年サンデーなど)に投稿していたそうですよ。
高校では同級生だった近藤ようこさんと
漫画研究会を設立しました。
順風満帆ではなかったようで、
高校2年生の頃に週刊少年マガジンに投稿して
落選したことをきっかけに
漫画家になることを諦めかけたことも。。
大学進学しても漫画の道を進み、
1978年に「勝手なやつら」で
第2回小学館新人コミック大賞
少年部門佳作を受賞します。
これが、漫画家としてのデビューとなります。
1995年に単行本世界累計で1億部突破し、
2017年に単行本世界累計が2億部突破します。
代表的な作品以外、連載以外にも、
人魚の森や人魚の傷などの人魚シリーズ、
高橋留美子劇場、短編集のるーみっく・わーるどなど
数多くの作品があります。
高橋留美子(漫画家)天才めぞん一刻裏事情がある!?
長いスパンで物語が描かれていることへの驚きである。
主人公・五代裕作は、第一話では1
9歳(高校を卒業した浪人生)であるが、
最終的に大学を4年間かけて卒業し(20~24歳)、
その後就職浪人を経て、2年近く専門学校に通って
保育士資格を取り、就職するまで
(26歳)が描かれています。
『めぞん一刻』自体も、1980年から1987年までの
8年間連載がされていた作品である。
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この作品は連載されていた当時、
作中の時の流れと現実の時の流れが
一致していたということなのだろう。
作中のどこかの場面では五代や響子と
ライフステージが一致する。
これは『めぞん一刻』の魅力の一つである。
登場人物の年齢のレンジが広いため、
この作品は比較的幅広い層の読者が、
自身と登場人物を重ね合わせることができる。
『めぞん一刻』はラブコメだが、
そこには大学進学、就職、結婚といった
人生のライフステージが描かれている。
曖昧な関係が、気づいたら何年も
続いていることそして、愛する人を喪った悲しみを
克服するのには時間がかかることを存分に生かしている。
そのようなテーマは、歳を重ねてからこそ
深く感じられるのではないだろうか。
だからこそ『めぞん一刻』は、
年を取ってから面白く感じることができる
作品なのではないかと思う。
高橋留美子(漫画家)天才漫画家は生涯独身?
実は、高橋留美子は、漫画原作者の小池一夫が、
漫画家や映画監督を養成する目的で
立ち上げた劇画村塾の出身。
愛称が「るーみっく」であることから、
作品は総じて「るーみっくわーるど」と称されており、
日本の漫画文化に大きな影響を及ぼした
漫画家の1人です。
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作風が幅広いことが特徴ですが、
「ラブコメしか描かない」と高橋留美子本人が
宣言しているとおり、恋愛が絡むと
コメディ展開になるのも
「るーみっくわーるど」の魅力です!
漫画に人生を捧げたといえますね。
最後に
やっぱり気になるのは、年収や資産など
お金事情もあると思います。
年収や収入が公開されていないようなので、
過去の長者番付で公開されていたものを
見ていきたいと思います。
2005年のものになるようですが、
高橋留美子さんは文化人(その他)部門で
5位となっています。
納税額・・・1億5103万円
推定所得・・・4億1500万円
総資産について
正確な情報ではありませんが、
このくらいではないかと思われる情報は・・・
2015年で10?50億という情報がありました。
年収は億単位でしょうから、
総資産となると何十億あっても
おかしくないでしょうね。
マイナビが女性会員から人気投票を募った結果、
第1位に輝いたのは、「らんま1/2」でした。
水をかぶると女性に変身してしまう
格闘家の少年・早乙女乱馬と、
許嫁の少女・天道あかねを中心とした
コメディ作品です。
長期連載された作品の中で、
コミックスの発行部数が一番多いのも
「らんま1/2」。現実ではありえない設定と、
コメディ&シリアスの配分が絶妙だと
絶賛する声が多くみられます。
画業35周年を記念して行われた、
ファンが選んだ名場面ランキングでは、
「めぞん一刻」の主人公・五代が、
ヒロイン音無響子の亡くなった夫の墓前で、
響子との交際を報告するシーンが1位になっています。
ヒロインランキングでは、ナイスバディで、
特徴的な語尾も可愛い「うる星やつら」のラムが
1位に選ばれました。
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